天使とつながるカラーセラピスト
青柳みかと申します
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先日、カラーセラピーの生徒さんが
こんなことを仰っていました。
『カラーセラピーを学んでから
落ち込まなくなった。
ちゃんとしなきゃいけないという呪縛から解放されて
これでいいんだと思えるようになった。』
カラーセラピーを学ぶまでは、
自分や周りを責めては落ち込み、していたそう。
それが、カラーセラピーを学んでから
自分のことも周りのことも責めなくなった、とも。
それを聴いて、
私はとてもうれしかったです。
だって、
私がカラーセラピーを伝えているのは
そんな呪縛から
解放される人を増やしたいからでもあるからです。
自分を縛る呪縛とは
ちゃんとしなければならない・・・など
「こうあらねば」という呪縛。
こうしなきゃでしょ・・・など
「こうあるべき」という呪縛。
だって、みんなそうなのでは?・・・など
「人と同じであるべき」という呪縛。
このように私たちは、
無意識下でさまざまな呪縛をかけて
自分の行動を制限しています。
これを、心理学用語で「禁止令」と言います。
禁止令とは、交流分析という心理学理論で使われる
自分の心にかけている制限のこと。
私はこれを「心の重り」だと解釈しています。
この「禁止令」を解くには、
制限がかかっているということに、
自分で「氣づく」ことが必要です。
例えば、
「子どもが片づけをしない」という状況下では
たいていの母親はイライラを感じますよね。
ではなぜ、イライラの感情が起こるのでしょうか?
・
・
そう、
「片づけねばならない」や
「きとんと片づけるべき」や
「普通は片づけるものでしょ」など
片づける=正しい
という呪縛に縛られているからです。
では、この呪縛から
解放されたらどうなるでしょう。
「あらあら、こんなに散らかして」
「さぁ、片づけよっか」
「子どもは散らかすのが仕事よね」
「まぁいっか」
片づけてもOK・片づけなくてもOK
というように、
心にゆとりが生まれます。
そう、イライラしなくなるんです。
カラーセラピーで心が軽くなるその理由は
カラーセラピーは、
そんな心の呪縛に氣づくツールでもあります。
呪縛に「氣づける」ので、
この制限はもう外してもいいかな、と思えるからです。
一回のセッションで変わるわけではありませんが
(変わる人もいます)
何度もセッションを繰り返すうちに、
自分にとって、何が必要な常識で、
何が不要な常識かがわかるようになります。
また、カラーセラピーを学ぶことでも
同じような効果が得られます。
なぜかというと、カラーセラピーを学ぶことで
セッション練習を重ねるからです。
私たちの意識の仕組み
心理の世界は奥深く、
学んでも学んでも底をつくことはありません。
なぜなら、
私たちが自覚できている顕在意識は
ほんの氷山の一角だから。
自分で分かっている部分が氷山の一角だなんて
なかなか想像できませんよね。
ではその下に潜っている
自分では気付いていない状態の意識のことを
潜在意識と言います。
私たちの意識の中の深い部分のことです。
この潜在意識の中には
膨大な情報がしまわれており、
その情報が私たちの行動に大きな影響を与えています。
心の制限となる「禁止令」もこの中に含まれています。
カラーセラピーは、
【色】という刺激を元に
潜在意識へとアクセスして
自分でも気づいていない、
本当の思いに氣づくことができます。
おすすめなのは、TC公式勉強会です
TC公式勉強会は、全10回
繰り返し学ぶことで、心の整理もなされていくので
心の重りに氣づいて、
それを緩めていくことができるでしょう。
前述した生徒さんは、
全10回の公式勉強会を修了し、
さらに再受講で学びを重ねています。
学ぶたびに氣づきがあるとのことで
心の成長が加速しています^^
まとめ
そう、カラーセラピーは
セッションを受けることでも、学ぶことでも
心の制限に氣づいて、自分本来の思いとつながるツール。
自分を知り、心を豊かにしてくれるものです。
あなたと一緒に学べることを楽しみにしています^^
青柳みか(あおやぎみか)
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