天使とつながるカラーセラピスト
青柳みかと申します
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よく、「心の声」と言いますが
「心の声」には、
思考からくる心の声と
直感からくる心の声とがあります。
今回の記事では、
この2種類の「心の声」について
お伝えしたいと思います。
「心の声」とは何か
私たちは、言葉として音で発する「声」と
心の中で自己対話しながら感じる「心の声」とがあります。
私がお伝えしている「心の声」とは、
自分の本当の思いのことで
直感からくる「心の声」のことです。
よく、「直感に従うとすべてが上手くいく」って言いますよね。
直感とは、まだ言語化されていない感覚的なもので
これを感じたその直後に、思考が言葉をつけていきます。
はっと閃いて（直感）
だからこうなのか！（思考）と理論づける。
直感と思考が仲良くしている時には、
直感で感じたものを、
あとから思考が分析して物事を組み立てていくというように
直感が先で、思考は後付けなのです。
これが上手くいっていない時には、
思考だけで物事を考えている時。
こんな時には、頭が整理されずに、ぐるぐると堂々巡りをして
自分がどうしたいのかわからなくなってしまいます。
これが悩みの正体です。
悩んでいる時は、思考しか使っておらず
直感が使えていないのですね。
思考と直感の領域
はい、こちらは氷山の図です。
私たちの心の中（意識）の世界は
よく氷山に例えられていますよね。
海面の上に出ている
氷山の一角にあたる部分が顕在意識です。
そして、海面の下深くにまで
潜っている意識が潜在意識です。
思考で考えるというのは、顕在意識のお仕事。
だから、ぐるぐると思考が巡っているのは
氷山の一角でしかない、顕在意識しか使えていないということです。
それに対して、直感は潜在意識のお仕事。
なので、直感とつながることで
潜在意識という広い分野も使うことができるため
ぐるぐる思考のスパイラルから
抜け出すことができるのです。
そこで【色】を使う
カラーセラピーでは、
直感とつながるために【色】を使います。
なぜなら、【色】を感じる感覚は
潜在意識の担当だから。
思考という枠を超えて、
潜在意識の深い部分へとアクセスをする
着火剤になるのが【色】だからです。
潜在意識という海の中に、
【色】という釣り糸を垂れて
紐づいた記憶を引き出し、氣づきへとつなげます。
この時に、聴こえてくる「心の声」こそが
直感とつながる、自分の本当の気持ち。
宇宙とつながる、
潜在意識からの「心の声」になります。
だから、すべてのタイミングが合い始めて
物事がうまく運ぶようになるのですね＾＾
カラーセラピーと「心の声」について
少しでもご理解いただけるとうれしいです。
青柳みか（あおやぎみか）
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