ガチで行う本格的なインナーチャイルドセラピーを体験して

学びの記録
~魂レベルの深い学びと癒しを~
天使とつながるカラーセラピスト
青柳みかと申します
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この日は、たけし師匠の心理セラピー体験会でした

本来は新規の方に体験していただく会なのですが
基本を学び直すつもりで、再受講参加しています。

 

こうして各種の
心理セラピーを学んでいると

だんだん、自分の心のメンテナンスが進みます。

 

大半は、過去の自分を癒すことで
今の自分を変えていく手法が多いかな?

 

毎回テーマを捻出して、
今日はこの自分を癒そう!といって
セッション実習に入ります。

 

何度も参加するうちに
はて?今度は何を癒そうか?と

ありがたいことに
だんだん悩みがなくなってくるのですよね。

 

 

悩み事の大半は

起こっている出来事を変えるよりも

自分の「見方や捉え方」が変わることで
不思議と解消します。

 

今回の体験会も、多くの学びと共に
楽しく参加させていただきました。

 

浮上してくる根深い心理をインナーチャイルドセラピーで癒す

体験会が終わって・・・

 

さて、今回の本題に入りますね。

 

こんな風に何度か勉強会や練習会である程度の癒しが終わると、今度は今まで眠っていた根の深い問題が浮上してくるようになったんです。

 

それがインナーチャイルドや
前世から連れてくる思考パターンです。

 

最近、これがじわじわと浮上してきて
どうしようもない寂しさを感じていました。

 

なぜ、こんなに寂しいのだろう?

 

家族もいるし、お友だちもいるし
人間関係は恵まれていて、仕事も順調。

生徒さんもお客様もいるし
全然孤独じゃないはずなのに、

心の奥底に、言いようのない寂しさがあって
人とのつながりを感じられないのです。

 

 

たけし師匠の見立てでは、

これは私が小さなころから抱えている
インナーチャイルドが、

寂しい気持ちを十分に
昇華していないからだと言います。

 

そう言われると
思い当たることがたくさんある。

 

インナーチャイルドセラピーは
一緒に学ぶ仲間から
何度も受けていたのですけどね。

まだまだ癒し切れていないのでしょう。
(潜在意識は無限に広いですからね)

 

 

そこで私は、たけし師匠の個人セッションを受けることにしました。

 

練習会で、師匠のサポートが入ることはあっても、対面でガチのセッションを受けるのは初めてでした。

詳しいことは省きますが、1時間ほどのセッションで、私は閉じ込めていた自分の感情を解放し、さめざめと泣くという体験をしました。

小さな頃、母親に自分の気持ちを分かってもらえず、何を言ってもどうせ無駄だと思い込み、伝えることを諦め、「相手を信頼することや一緒にいて安心するという感情」の回路が未発達のままだったのです。

この回路が未発達だと、誰かと一緒にいてもなぜか、そこはかとなく孤独感を感じたり、無意識に仲間を遠ざけひとりになるのを好んだりするのだそう。

そう、寂しい人生を送ってしまうのです。

 

なぜ、さめざめと泣く体験をしたのかというと、小さな頃の自分が「その時、寂しかったんだ」という本当の気持ちに気づいてあげることができたから。

当時の私は、わかってくれない母親に腹が立って、怒りをぶちまけるという形でしか自分の気持ちを表現できませんでした。こっちが怒れば、母親はもっと大きな力で怒りをぶつけてきます。そうなると、小さな私は母親が怖くて何も言えずに黙り込む。

でも、本当の気持ちは、怒りではなく「わかってもらえなくて寂しい」だったんです。

そうやって小さな頃の自分の本当の気持ちに気づくことで、閉じ込めていた感情が解放されて「寂しさ」が軽減します。その上で、理想のお母さん役の女性のセラピストに温かくハグしてもらい、満たされなかった小さな自分に愛情を注いであげることで「安心感」や「信頼感」の回路を開くんだそう。

これがインナーチャイルドセラピーです。

 

このセッションを終えた私は、何とも言えない心の安定感を感じていました。

そこはかとない寂しさや不安が薄れて、暖かい気持ちに満たされたんです。

 

オキシトシンをいっぱい出すセラピーをするね

このセッションの前に、たけし師匠には

「みかさんにはオキシトシンを
いっぱい出すセラピーをするね」って

言われていました。

 

オキシトシンとは、「幸せホルモン」のことで、人や動物とのスキンシップで分泌が増えると言われています。

仕事で忙しかった母親に育てられた私は、きっと赤ちゃんの頃からスキンシップが足りずにオキシトシンの分泌が足りてなかったんだと思います。

 

幸せに生きていくために必要なことでありながら、私たちは様々な事情で親から受け取ることのできなかった愛情によって、開かれなかった回路がたくさんある。

そのために抱えている生きにくさや不完全な部分を、大人になってからもセラピーで取り戻すことができるんだって、あらためて心理セラピーの可能性を体感しました。

 

たけし師匠から教わる心理セラピーと、私が伝えるカラーセラピー。

手法は全く違いますが、セラピストが関わり、クライアントの癒されていない気持ちを癒すのは一緒です。

 

自分が深いセッションの体験したことで、まだまだ自分が目指していくステージがさらに高い場所にあることを実感した次第です。

もっといいセッションがしたい。

 

ただそれだけですが、まだまだ精進いたします。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

講師紹介

青柳みか(あおやぎみか)
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