天使とつながるカラーセラピスト
青柳みかと申します
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はじめてカラーセラピーと出会ったのは、
TVで見た、オーラソーマのボトルでした。
二層に分かれた、色水の入ったボトル。
ボトルたち、それぞれに名前がついていて
そのボトルを選ぶことで、何かが分かる。
その時、すぐに直感で「これ学びたい！」って
思ったのを覚えています。
ネットで検索してみたら、
どうも「気軽に」学べるシステムじゃなかった。
すぐに学ぶには、いろいろハードルが高くて
こりゃダメだ・・・とすぐに諦めた私。
その代わりに見つけたのが
「カラーセラピー」という言葉でした。
「カラーセラピー」なるものを調べた結果
見つけたのが、TCカラーセラピー。
オーラソーマのボトルよりも
ボトルの数が少なく、しかも気軽に学べる。
これなら、私のお小遣いでもなんとかできそう！
そう思って、当時
新潟でTCカラーセラピーを教えていたＹ先生が開く
「カラーセラピー体験講座」へ参加しました。
体験講座で、プチカラーセラピーを教わり
それでは飽き足らず、TCカラーセラピスト講座を受講。
カラーセラピーの面白さに魅了されてしまいました。
選んだ色で、気持ちが分かるって不思議・・・
TCカラーセラピスト講座では、
マニュアルを使ったカラーセラピーを学びます。
色の正体や、カラーセラピーの歴史、
潜在意識やチャクラの知識など
一日5時間があっという間の内容。
どれも興味深くて、夢中でメモを取りました。
けれども、この講座では
色の意味を深く知ることができませんでした。
そこで、もっと色の意味を深く学べる
TCマスターカラーセラピスト講座を受講。
ところが、色の意味を知るどころか
さっぱり意味が分かりませんでした。
このことが、私のセラピスト魂に火をつけます。
わからないまま、終わっちゃダメだ！
講座がチンプンカンプンだったので（笑）
もう実践するしかないと思い、
出かける先どこにでもカラーボトルを連れ歩き、
会う人会う人にカラーセラピーをさせてもらいました。
おかげさまで、机の上で学ぶより何倍も
カラーセラピーを理解することができました。
気がつけば、「カラーセラピーと言えばミカさん」
そう、身近な人に言われるようになりました。
それと同時に、カラーセラピーの素晴らしさを
もっともっと感じるようになりました。
なぜなら、叶っていくからです。
カラーセラピーで、口にした言葉が。
色って何だろう？
色って、この世界に
当たり前に「ある」ものだと思っていましたが
歴史をさかのぼることで知る、「色の役割」は
想像以上に意味深いものでした。
なぜなら、私たちは視覚優位な生き物。
まだ「言葉」が生まれるずっと前から
色を見て、感じて、活用をしてきました。
その記憶や感覚や情報が、
私たちの潜在意識の中に眠っています。
無意識層と言われる潜在意識を
色を使って目覚めさせるのが、カラーセラピーです。
私たちが、普段自覚できる意識層は
顕在意識と呼ばれ、
全意識のほんの５％前後しか認識できません。
けれども、「色」を使うことで
潜在意識の中の自覚できない部分を刺激し、
閃きや気づきを浮上させる。
この美しい、
ただ、ただ、きれいなカラーボトルたちに、
そんな働きがあるなんて
神秘的だと思いませんか？
最初は、ただ面白いだけかもしれない。
そして、難しいと感じるかもしれない。
でも、実践を重ねることで見えてくる
TCカラーセラピーの世界は、
想像以上に幸せをもたらしてくれるもの。
一緒に学んでみませんか？
青柳みか（あおやぎみか）
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