皆さんこんにちは!
七彩レッスン TCマスタートレーナー みか店長です^^
いつもありがとうございます。
12月22日は冬至です
冬至と言えば、昼と夜の長さが同じになる日。
スーパーでは
カボチャや柚子の売り場がにぎやかになる日ですね。
南瓜(カボチャ)を食べたり、
ゆず湯に入ったりすると縁起がいいということで、
わたしも今日は
ホクホクの南瓜の煮物を作りました^^
冬至にカボチャや柚子がいいというのは カラーセラピー的にも 理にかなった考え方だなぁ、と思います。
なぜなら冬至は
中国陰陽思想では、陰が陽に転じる日とあります。
昼を陽と捉え、
夜を陰と捉え、
【陰】の一番長い日になったところで
明日からは、【陽】の時間が増えていく
だから冬至は『転機にあたる日』なんだよ、
という考え方があるそうです^^
カラーセラピーは西洋発祥なので、
陰陽ではなく「光と闇」と捉えます。
昼間を光の世界とするならば、
夜は闇の世界。
秋から冬にかけて、闇の時間が長くなる上に
日照時間が減って、景色はグレーです。
人は視覚に頼ることが多い生き物ですので
闇の時間やグレーの時間が多くなると、
心や体が同調してしまい
どうしても気持ちがどんよりしがちですし
体の動きが鈍ってきます。
もしも、ここ最近
気持ちがどんよりしがちなら
もしも、ここ最近
うまくいかないことが多かったなら
陰が陽に転じる、冬至はチャンス! オレンジやイエローを取り入れましょう。
オレンジは「陽気な暖かさ」を
イエローは「明るい光」を意味します。
だからこの2色は
暗さ・冷たさを感じる「陰」から
明るさ・暖かさを感じる「陽」への変化を
後押ししてくれる最強の2色^^
カボチャを食べて、ゆず湯に入るというのは
気持ちを明るくするのにもってこい!の習慣なのです。
【色】だけでなく、
成分的にも栄養的にも
冬の体に合うものが含まれていますし、
昔の思想や古代から伝わる考え方
また、旬の食べ物というのは
私たちの心と体に密接にかかわっているんだなぁと思います。
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