【個人セッション】カラーセラピーと心理セラピーの違い

カラーセラピー雑記
~魂レベルの深い学びと癒しを~
天使とつながるカラーセラピスト
青柳みかと申します
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カラーセラピーとは色彩療法のこと。

色を使った心理療法の一つで
占いや性格分析ではありません。

 

では、心理カウンセリングなのか?

それとも、心理セラピーなのか?

 

この疑問がずっと、私の中にありました。

 

答えを言うと、

カラーセラピーは

心理カウンセリングとも
心理セラピーとも違います。

 

ひとつづつ説明しますね。

 

カウンセリングとセラピーの違い

ますは、カウンセリング(Counseling)と
セラピー(Therapy)の違いです。

心理の世界は形のない世界なので
伝える人や受け止める人によって

捉え方や認識が変わると思いますが

カウンセリングとセラピーの違いは、

指示的要素があるか、ないかが違います。

 

カウンセリングは、傾聴を基本として
クライアントの話を聴くことです。

そこに指示的要素が加わるのがセラピーです。

 

例えば、

「目を閉じて深呼吸をしてください」

「ボトルを選んでください」

「○○をイメージしてください」

など、セラピストがクライアントに
必要な指示を出すという点が違います。

カウンセリングには、指示はありません。

 

けれども、セラピーをするにあたって
カウンセリングは必須なため

セラピーセッションの中には
カウンセリングが活用されています。

 

 

心理セラピーとカラーセラピーの違い

では、心理セラピーとカラーセラピーの違いは何でしょう。

両者の違いは
色を扱うか扱わないかだけだと思っていましたが

実際に心理セラピーを学んでみたことで
はっきりと違いを知ることができました。

 

心理セラピーは、カウンセリングを含めて
様々な心理的アプローチの手法があり

その手法を使って、積極的に
クライアントの心を楽にするワークを行います。

例えば、

「苦い思い出を笑いに変える」

「苦手な人をただ普通の人に変える」など

ネガティブな思いや記憶を
イメージ―ワークを使って書き換えたり

なりたい未来に向けて
モチベーションを上げたりするなど

 

文字通り、心理的に癒され
心をニュートラルに戻したり
プラスに持ち上げたりすることができます。

 

 

カラーセラピーは、
傾聴による氣づきのカウンセリング。

 

積極的な心理的アプローチは行いませんが

セラピストの傾聴や質問などから
心を見つめ、自分の答えにたどり着くことで
氣持ちが癒されます。

 

そこが心理セラピーと違う点になります。

 

カラーセラピーに心理セラピーを融合する

心理カウンセリング、心理セラピー
そしてカラーセラピーを学んでみて

どのやり方にもメリットデメリットが
あることに氣づきました。

 

心理セラピーはアプローチの方法は多彩ですが

クライアントから課題やテーマを聴き取る際に
なかなか聴き取りが難しい点があります。

(突然、お悩みは何ですか?って聞かれても、
上手に説明できる人って少ないんですよ)

 

その点、カラーセラピーは色を使うことで
クライアント自身も氣づいていない

課題やテーマが浮かんできやすいのです。

 

あとは、

ボトルの色からクライアントの氣持ちが
目で見えて確認できるという点もメリット。

 

ですが、心理的アプローチができない分

気持ちがすっきりしないまま
なんとなくふわ~っと終わってしまうこともあり
そこが難点でした。

 

なので、カラーセラピーと心理セラピーを
組み合わせて良いとこ取りをしようと思います。

 

形に囚われず、柔軟に。

この日は、心理セラピーの後
氣持ちを確かめるためにボトルをセレクト。

どんより真っ暗だった氣もちが
明るい光や希望を見つめる氣持ちへシフト✨

 

私だけのセッションが
ようやく形になってきた感^^

 

講師紹介

青柳みか(あおやぎみか)
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