大統領選に見る、色彩心理とカラーセラピー

カラーセラピー雑記

皆さんこんにちは。

新潟カラーセラピーサロン・七彩-nanairo-主宰

TCマスタートレーナー
色彩心理カウンセラーの青柳みかです^^

いつもありがとうございます。

 

カラーセラピー「あるある」

カラーセラピーとは、
選んだボトルの【色】から気持ちを見つめて

自分の本当の思いに気づくためのもの。

 

答えはすべて、自分の中にあります。

 

そんなカラーセラピーですが、時として
間違った解釈をされてしまうことも「あるある」です(笑)

 

例えば。

選んだ色から、

「気持ちを読み取られてしまう」と
思っている方もいるようですが

読心術ではありません(笑)

 

 

また、「色彩心理」という言葉からも

気になる色から心理を読み解くという
イメージにつながるのかもしれませんね。

 

 

色彩心理とは、

色を見た時に感じる【感情】や【感覚】のことで
色から心理をひも解くことではありません。

 

 

例えばですね。

 

そういえば今は、アメリカ大統領選挙の真っただ中。

トランプ氏とバイデン氏が全米を震わし熱戦を繰り広げていますが
このおふたり、うまいこと色彩心理を活用されています。

 

アメリカの星条旗といえば、赤と青。

 

赤の色彩心理には、

アドレナリンを分泌して
興奮作用を引き起こしますので、

エネルギッシュで活力あふれるイメージがあります。

 

 

青の色彩心理には、

気持ちを鎮静させる作用がありますので
集中力を高め、冷静さをもたらすイメージがあります。

 

 


※画像出典 https://news.1242.com/article/251153

 

レッドのトランプ氏

ブルーのバイデン氏

 

ネクタイの色やテーマカラーで、個性を打ち出し
イメージをより強いものにすることができます。

 

エネルギッシュでパワフルな
統率力をアピールしていくなら

 

冷静かつ知的な一面を前面に出し
信頼感をアピールしていくなら

 

 

こんな風に、色が持っている心理的作用を
イメージ戦略などに活用をするなど、

【色】の心理的効果のことを色彩心理と言います。

 

 

カラーセラピーと色彩心理

カラーセラピーは、
こういった「色彩心理」をカウンセリングに活用。

 

例えば、

ピンクには心理的に
「やさしさ」や「愛情」という意味があるけれど

なぜ、この色が気になったのだろう?

 

という問いかけから、
「思い」をひも解いていきます。

 

【色】にはとても不思議な側面があって、

氣になる【色】には、なぜだかわからないけれど
悩んでいることや迷っていることのヒントが隠されています。

 

 

TCカラーセラピスト講座では、

そんな【色】の「不思議」な側面や
「なぜだかわからない」ことの正体を知っていきます。

 

【色】を知るって面白い! 【色】を知るって豊かになる!

そう思っていただけるように、
講座を運ばせていただいています。

 

 

あなたもぜひ、TCカラーセラピスト講座から
「カラーセラピー」を始めませんか?

 

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