【カラーセラピー】子どもの共感能力ってすごいです。

カラーセラピー雑記

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皆さんこんにちは!みか店長です^^

今日から8月。

 

お店にいらしたお客さんとの会話に
お祭りやお盆休みなど、「夏休みムード」が漂います。

楽しそうですね。

ん、大変そう?

 

お孫さんが帰省してくるという
おじいちゃまや おばあちゃまは口をそろえて

「もう大変で大変で」

(笑)

 

でもね、大変といいつつ
「うれしい~」という気持ちがあふれ出ちゃってます^^

よろこびは隠せません♪

 

お孫さんは幸せですね。

 

子供は大人の「感情」に共感します。

だから「大変で」と言われる「言葉」よりも
「うれしい~」という気持ちの方を受け取るのですね。

 

 

逆に
「来てくれてうれしいわ~」と言われても

感情では「うれしくないな~ 大変だから。」などと思っていると
そちらが伝わってしまいます。

 

子どもの共感能力ってすごいですよ!

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先日、子育て支援施設ドリームハウスさんにて
カラーセラピーをお届けしてきました。

 

夏休みということで、夏休み中のお子さん方も加わり
とても賑やかでした^^

 

そんな中、カラーボトルに興味津々の小学生女子ふたりに
「仲良しセラピー」と名付けた、
即興のオリジナルカラーセラピーを展開したら
とっても盛り上がりまして(^^)

 

お母さんや、お友達や、自分をイメージして
ボトルを選んでもらうのですが
とても素直で鋭い!答えが出てきました^^

 

これが何を意味するかというと
共感能力が素晴らしい~ということなのです。

 

大人はボトルを選ぶ際に、いろいろな思考を巡らせます。

そしてボトルのメッセージを伝えるときにも
いろいろな思考が働きます。

 

どっちを選んだらいいのか

この答えは間違っていないか

などなど。

 

でも、子どもはまっすぐ受け取る。

 

選んだボトルと、
お友達やお母さんのイメージをすぐに結び付けて

素敵なところをどんどん引き出していきました。

 

隣で聴いていたお母さんが

えー!そんな風に思っててくれたの?

って、うれしいびっくり^^

 

そうですね、子どもは「素敵」と仲良し。

 

だから、やさしく見守るだけで
どんどん「素敵」を探して、
「素敵」に共感して
「素敵な人」になっていきます^^

 

夏休みはぜひ、お子さんと一緒に
「素敵さがし」を楽しんでくださいね。

 

 

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