皆さんこんにちは。
七彩レッスン カラーセラピストの青柳みかです^^
いつもありがとうございます。
さて、先日のTCカラーセラピスト講座にて。
セッション練習では、
まだまだ入院中のことが浮かんできたので
カラーのチカラを借りてアウトプットです。
被害妄想にとらわれていた時、
私はすべての友人・知人が自分を嫌って離れていったと思い込んでいました。
もうこの世の中に自分の味方はいない、と(^^;)
だから、誰かに会うのが怖くて怖くて
誰にも会いたくなくなって
自分で心の壁をどんどん高く厚くしていきました。
そんな時、最後まで私に寄り添ってくれたのが家族。
夫のノリさん、
二人の娘たち、
実家の両親と妹、、、。
絶望感のドン底に落ちてしまった(妄想でね)私を
首の皮一枚のところで思いとどまらせてくれて
必ず治る!と信じて病院へ連れてってくれて
必ず良くなる!と言い続けてくれた家族たち。
入院生活のおかげで、心の健康を取り戻し
セラピーに頼るよりも
正しい処方と投薬で鬱は良くなるんだ!という体験ができたこと。
家族の愛情と温かさを実感できたこと。
入院中にも新しい出会いがあったこと。
これからの私にとって【宝】になる体験がたくさんできました。
退院をして約1ヶ月が経ちます。
その間、できるだけ多くの人に会いにいきました。
一緒にご飯を食べながら、やっぱりあれは被害「妄想」で
事実ではなかった!ということを確認しては一緒に笑う日々を送っています。
心が病んだ時は、姑息になるし
卑屈にもなるんだなぁ~と、しみじみ思います。
私が鬱になったのは、
仕事が変わったことが大きな引き金でした。
25年間続けてきた仕事を突然辞めてしまったことで
大きくバランスが崩れてしまったようですし、
それまでにも、娘の結婚や姑さまの介護や葬儀など
大きなライフイベントがてんこ盛りだったこと。
そこに加えて、大好きなカラーに大きな責任が生まれて
カラーを続けること自体がプレッシャーになってしまったこと。
そんなこんなで、知らず知らずのうちに
ストレスを抱え込んでいたようです。
恐いのは、そのストレスを「抑圧」していたこと。
抑圧するとなにも感じなくなります。
感じないので、気づけなくなります。
しまいにはなにも動けなくなり、
ロボットみたいな動きになりました^^;
心が病んでしまうのは、「そっちじゃないよ」のサイン。
私は、パパママはうすを辞めたことで
カラーセラピーで独り立ちせねば!に固執していましたが、
そっちじゃないんでしょう、きっと。
この先未来の可能性、、、として見えてきたのは
入院生活を通して感じた障害福祉・介護への思い。
カラーセラピーに固執することなく
カラーセラピーを続けながらできること
新しい分野への好奇心と可能性を見つめていこうと思います。
ヒーリングカラーは
”理想”のパープル
”成長”のグリーン
やっぱり、カラーセラピーは素晴らしいです^^
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