花嫁のヴェールとバージンロードが意味するもの

つれづれ雑記

皆さんこんにちは。
七彩レッスン 色彩コミュニケーター青柳みかです^^

いつもありがとうございます。

 

先日は長女が結婚披露宴を迎えました。

 

おかげさまで、とても良いご縁に恵まれて

 

花嫁のヴェールと、バージンロードを歩く意味

さて、結婚式の主役といえば花嫁と花婿です^^

準備段取りから演出まで、内容を細かく打ち合わせ
当日は緊張MAXだったことでしょう。

 

花嫁の父となる、主人も
「バージンロードを娘の手を引いて歩く」という大役があるため
一週間くらい前から、ソワソワしていました(笑)

 

 

バージンロードを歩く前の花嫁に ヴェールをかぶせてあげる儀式

 

花嫁にヴェールをかけて、花嫁衣裳を整えてあげるのは
母が娘にしてあげる最後の「お仕度」とのことで

号泣(TT)

かけられたヴェールにも
教会式ならではの「意味」がありました。

 

ヴェールに包まれた花嫁は

ヴェールに包まれた花嫁は
生まれる前の子宮の中に戻ることを意味するのだそう。

そして、

目の前のチャペルの扉が開かれる瞬間が「誕生」を意味しており

バージンロードを歩く一歩一歩が 「人生の歩み」を体現していて
多くの人と出会い見守られ祝福されて、新郎の元へ導かれていく。

そんな人生のエスコート役が、父から新郎へと手渡され、

かぶされたヴェールをOpenし、愛の誓いとなるんですって^^

 

 

チャペル式にそんな深い意味があると知り

また号泣(;;)

 

素敵な結婚式

 

母から贈る言葉は、

末長く お幸せにね。

 

 

これからもどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

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