【心理セラピー】人生脚本と禁止令

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赤塚たけし先生の講座、
今回は「人生脚本と禁止令」について学びました。

 

今回は、その講座での気づきをシェアしますね。

 

人生脚本とは

精神科医エリック・バーンの唱えた、
「交流分析」の中にある心理学理論のこと。

生まれてから大人の意識が育つまでに
親(養育者)との関わりの中で、

自分で自分に
無意識レベルで決断した脚本のことで

それによって
人生ドラマが形成されるという考え方です。

 

人生脚本の中にある「禁止令」

その脚本の中には、
さまざまな「禁止令」があり
この禁止令が強すぎると、
自分をコントロールできなくなり
生きづらさを感じやすくなるというもの。

禁止令とは、自分にかけている
呪縛のような心理パターンのことです。

例えば、私には
「子どもであるな」の禁止令がある。

そうすると、わがままを言ったり
人に頼ったりすることに対して反発心が湧き、
そのように振舞う人を見ると腹が立ったりします。

それと同時に
「成長するな」の禁止令もあり

いざとなった時に、子どもっぽく振い、
責任逃れをするところがあるので

そんな自分に罪悪感を感じ、
自己肯定感が下がってしまいます。

この二つの禁止令が、
相乗効果で私を苦しめていたのだと
今回は客観的に自己分析ができました。

 

人生脚本は、このような
思考パターンによって作られますが

自分の禁止令にアプローチして
禁止令を解くことで、

自分にとって好ましい脚本へと
書き換えることができます。

 

そうすると、禁止令がゆるんで

わがままな人を見ても、
腹が立ったりイラっとしたりしなくなったり

責任逃れをして自己嫌悪に陥らなくなったりします。

 

「禁止令」をゆるめる方法

禁止令は誰もが持っており、

完全になくすことはできませんが、
緩めることはできます。

その手法のひとつが
インナーチャイルドセラピー。

 

インナーチャイルドセラピーにも
様々な手法があり、

ヒプノセラピーやマインドフルネス
絵画アートセラピーや、再決断療法などなど

今はそんなセラピーを複合的に学んでいます。

 

まとめ

スピリチュアルで言うところの
カルマとか、運命とか、
ブループリント(人生の青写真)などは

人の思考パターンによるもの。

なので、
心理学を学ぶことで、ある程度は説明できそう。

学ぶのが面白すぎて
心理セラピーの沼にずぶずぶです(笑)

 

 

<講師紹介>

青柳みか(あおやぎみか)

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