皆さんこんにちは。
新潟カラーセラピーサロン七彩-nanairo-主宰
TCマスタートレーナーの青柳みかです^^
いつもありがとうございます。
人の気持ちを敏感に感じ取ってしまう能力をエンパシーと言います。
エンパシーの人は、感受性が高く
他人の感情をまるで自分のことのように感じ取ってしまうのだそう。
エンパシーの人は、たとえば
もらい泣きをしたり、
つられて笑ってしまったり、
その場の空気が凍り付いた時に
自分とは関係ないはずなのに、なぜか自分がドキドキしてみたり
今の自分の感情と、周囲の感情を切り離せないことが多いようです。
このことを聞いた時に、最初はピンときていなかったんですが
じつは私、自分がエンパシーであると最近気づきました。
最近気づいた、というのはですね
小さい時からそうなので、
今感じているこの感情が自分のものではなく
目の前にいる人の感情だと気づけなかったからなんです。
全部、自分の感情だと思っていたから。
それが、カラーセラピーを学んで
潜在意識のしくみを知り、
また、カウンセリングの知識を学んだことで
自分の感情と他人の感情の
区別をつけることができるようになり、
だんだんと、これは私の感情だとか
いやこれは私の感情ではない、と
判断がつくようになってきたからなのです。
感情のコントロールが難しい人は、
もしかしたらエンパシーかもしれませんね。
自分のものではない感情を感じて、
それが自分のものだと疑うこともなく過ごしています。
特に一対一で誰かと関わる時は要注意で、
面白おかしい人と一緒なら、
自分も楽しめるのですが(笑)
気難しくて怒りっぽい人とか
ネガティブシンキングではっきりしない人と一緒にいると
なぜか自分も嫌な気持ちになり、どっと疲れたりします。
そんな風に聞くと、
エンパシーって面倒くさい特性だなって思うのですが
これがうまくコントロールできるようになると
セラピストやカウンセラーとしてとても役に立ちます。
それはなぜかというと、
セラピストもカウンセラーも、【共感力】が必要だから。
自分が感じた、相手の気持ちを
代わりに言葉にして伝えることができるので、
そんな時この特性が活かせるのです。
まずはエンパシーである自分に気づいて、
その特性をコントロールできるようになり、
さらにはその特性を活かしていく。
そのためにも、カラーの学びは
私の人生においてとても役に立ちました。
感受性が高く、他人の影響を受けやすい人。 他人の感情をまるで自分のことのように感じてしまう人。 そんな自分を扱いにくいと感じているなら カラーセラピーがお役に立つかもしれません。
カラーセラピーを学ぶことで、自分の特性を活かしたり
カラーセラピーを身につけることで、
自分と他人の境界線に気づくことができたりします。
よろしければ一緒に学んでみませんか?
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