無題

つれづれ雑記

皆さんこんにちは!
七彩レッスン 色彩コミュニケーター青柳みかです。

いつもありがとうございます。

 

 

9月25日に義母が亡くなりました。
享年94歳 

足が悪く自立歩行できなくなったのをきっかけに
去年から老人介護施設に入り、療養していました。

9月の中旬から肺炎で、治療のために病院へ移り入院。

そのまま糖尿の数値が悪化して
回復することなく帰らぬ人となりました。

 

 

葬儀は、故人の意思を尊重して
身内のみの家族葬。

通夜は行わず、小さくささやかな葬儀でしたが、
たくさんの孫やひ孫に見守られて、温かい会葬となりました。

 

 

今ようやく日常を取り戻しながら、
重たい心の整理をしています。

 

故人の希望で、わたしたちも同意した「家族葬」。

比較的、新しい考え方で
今では、その言葉も一般的なものとなりましたが

実際にやるとなると、
手放さなければならない「世間の常識」がたくさんあることに驚かされます。

 

 

「普通は皆さん、どうされるんですか?」

お通夜をしないことをはじめ、常識に囚われることなく、
かつ、しきたりを重んじながら
自分たちの思いや考えを形にしていくのは、

たくさんの「ねばならない」を引き算していく
相当なエネルギーが必要でした。

 

ありがたかったのは、親族のだれもが
家族葬を温かく受け入れてくださったこと。

 

それが、義母が繋いでくれた人柄なんだと有難く思いました。

 

 

義母とのこれまでの25年間と、晩年のあれこれに思うこと

冥福を祈るとともに感謝へと昇華させていきます。

 

 

今日から10月ですね。

月が切り替わったことで、気持ちも切り替えていこう^^

今後ともよろしくお願いいたします。

 

 

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