子どものコミュニケーション力を伸ばすために

カラーセラピー雑記
~魂レベルの深い学びと癒しを~
天使とつながるカラーセラピスト
青柳みかと申します
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最近、SNSなどで

「傾聴講座」や「傾聴レッスン」
「聴き方教室」などを見かけるようになりました。

傾聴とは、人の話を聴く技術です。

 

そんな「傾聴」を家族のコミュニケーションに
活かすことができたら、

家族の関係性がスムーズになると思います。

 

傾聴の活かし方とは

 

傾聴力のある人に
話を聴いてもらうと

心のモヤモヤが整理されてすっきりします。

 

相手の考えを本当の意味で受け止めるには
「傾聴の技術」はとても役に立ちます。

 

 

私はこれを、

家庭の中や 身近な人との
コミュニケーションに活かせるはず、と常々思っています。

 

なぜなら、私たちは言葉をやり取りすることで
意思を確かめ合い、コミュニケーションする生き物だから。

 

コミュニケーションとは、
言葉のキャッチボールみたいなもの。

 

傾聴を活かすと、
このキャッチボールが上手くいくようになります。

 

子どもの教育と傾聴

最近では、教育にも
討論の時間が取り上げられていると聞きました。

これは、子どもたちにとって

「自分の考えを相手に伝える」ということが
とても大切になってきたということだと受け止めています。

 

今の子どもたちには、
学力だけでなくコミュニケーションする力が
求められているということでもあります。

 

子どものコミュニケーション力を伸ばすには

コミュニケーション力というと
「上手に話す」ことに焦点が当たり
上手に話すチカラが大事だと思われると思いますが

話すチカラを伸ばすためには

上手な「聴き方」が必要になります。

 

 

これは、言い換えると

子どもの会話力・発信力や表現力を伸ばすには
ママが「聴き上手」になればいいということ。

 

ママが「聴き上手」になって、
子どもの話をしっかりと聴くことができれば、

子どもは、話すことが上手になります。

 

じっくりと話を聴いてもらった経験を重ねることで

他人の話を聴くことも上手になります。

 

こうして、自然とお話しすることが上手になり、
人のお話も聴くことができるようになることでしょう。

 

ママが聴き上手になるために カラーセラピーを活用してみる

 

TCカラーセラピーは、
選んだカラーボトルの【色のメッセージ】をヒントに
思いを見つめて整理していくカウンセリングツールです。

これをぜひ、
お子さんとのコミュニケーションに
役立てていただけたらなぁと思うのです。

 

きれいなカラーボトルを使って
遊びながら気軽にカラーセラピーを楽しみつつ

 

たとえば、

学校やお友達関係のお話
進路や夢にいたるまで

どんな思いが出てくるか分かりませんけど(笑)

 

ママが受容共感しながら傾聴することで

きっとお子さんは
自由に話す発信力や、相手に伝わるような表現力を駆使して
あなたに伝えようとするでしょう。

 

あなたがそれを受け止めることで、信頼が深まり

意外な一面や、思わぬアイデアなどが出てきたり
とても素敵な内面を知ることができたりします。

 

ただし、

「ヒミツを暴こう」などと思うと
うまくいきません(笑)

話したくないことは話したくないのです^^

 

 

けれど、

言いたくても言葉にできなかったこと

自分でも気づいていなかった素直な気持ち

 

そんな会話のヒントになるかもしれません^^

 

まとめ

カラーセラピーは、
言葉を交わすコミュニケーションのツール。

 

もしも、ママがセラピストになって
いつでも子どもの気持ちを聴くことができたなら

きっとお子さんのコミュニケーション力が
ぐんぐん伸びていくと思います。

 

一家に一つの薬箱のように
一家に一組のカラーボトルを

あなたの愛とともに・・・

 

私にとって、カラーセラピーを伝えるということは
そんな願いがあります。

 

 

 

<講師紹介>

青柳みか(あおやぎみか)

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