あなたはどのタイプ?~感覚をひも解いてみる~

つれづれ雑記

皆さんこんにちは!
七彩レッスン 色彩コミュニケーター青柳みかです^^

いつもありがとうございます。

 

感覚の紐解きが面白いです。

子供のころから、心の中の小さな声と対話している自分がいます。

 

なので、
すべての人がそうなのかと思っていましたが
人それぞれに違うようですよね。

 

最近になって気づいたことですが、

何かを考えるときに
あーでもない、こーでもないと独り言を言う人は
私と同じタイプのようです。

言葉にしながら、頭を整理するタイプ。

 

頭の中で自分と自分が対話しているのは

聴覚優位な感覚の持ち主です。

あーでもない、こーでもないと言っている時に
TVの音がうるさかったり、誰かに話しかけられたりすると
途端に思考が停止しちゃう(笑)

 

なにか閃くときは「心の声」が答えてくれる^^
そんなイメージです。

 

誰かに何かを「言われる気がする」という表現が多かったり

知識や情報を「音」で拾って感じることが多いので、
話すことも理論的。

 

キレポイントは
何言ってるかわかんない、とか
言わなきゃわかんないでしょ!です(笑)

 

 

それに対して、

視覚優位の人は

TVの音がうるさかろうと、途中誰かが話しかけようと
あんまり関係ないみたいです。

 

記憶は映像処理されているので、
閃きは頭の中では「絵が浮かぶ」らしい(笑)

 

言葉で説明しなくても、瞬時に映像が浮かんで「わかってしまう」ため
言葉での表現が追いつかず、面倒くさいと感じています。

 

人には「どんな風に見られるか」が気になりますし

カッコよく・美しくなど「見た目やビジュアル」にこだわります。

 

キレポイントは

一回 言われたらわかるよ、とか
いちいち言わなくてもわかれよ、です。

 

だから、視覚優位の人と聴覚優位の人って
かみ合わないこともしばしば。

 

言わなくてもわかる人と
言われないとわからない人ですものねー(笑)

わたしたち夫婦がまさに、それ。

 

 

もうひとつは、体感優位派。

聴覚と視覚はそこそこ、
どちらの感覚も持ち合わせています。

 

このタイプの表現は「なんとなく」です。

 

なんとなく好きとか、なんとなく嫌だとか
嗅覚や肌感覚が野性的で、謎の察知能力があります。

 

なぜだかわからないけれど、鳥肌が立つ~とか
なぜだかわからないけれど、湿疹が出た~とか

なぜだかわからないけれど、いい感じ~とか

言ってるかも。

 

 

ふわふわしているから
この人分かってるかしら?って心配になりますが
ちゃんとわかってます、体感で(笑)

だから、何かを理解するときには
体験を重視しようとします。

 

キレポイントは

なに、このにおい!
なに、その感覚!きもい!

やってみなくちゃわかんない! です。

 

 

ヒトの感覚って、主にこの3つの組み合わせだそう。

どれかが飛びぬけていたり、
3つとも平均的に複合していたりするので

その配合率は人それぞれ。

それが個性と言えます。

 

 

誰かに何かを伝える時には
相手が優位な感覚を使うとうまく伝わります。

聴覚タイプには、言葉を使い
視覚タイプには、ビジュアルを使い
体感タイプには、体験させることを意識して

 

カラーセラピーが多くの方に伝わるのは
この3つがバランスよく含まれているから。

 

見えて、聴こえて、感じるセッションができるツールは
他にはそうそうありません^^

 

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