色彩心理ってなんでしょう?

カラーセラピー雑記

皆さんこんにちは!
七彩レッスン TCマスタートレーナー みか店長です^^

いつもありがとうございます。

 

ねぇねぇ、みかさん
最近すごーく赤が気になるんだけど

赤が気になる時の心理状態ってどうなの?

 

とか、

 

つい最近までピンクが大好きだったのに
急にピンクが「要らない」と思い始めたんだけど

私の心の状態と関係あるのかしら?

 

色彩心理を勉強してるんだから、
気になる色から心理状態がわかるんじゃないの?

 

 

よくそう思われているようです^^

 

 

『選ぶ色や気になる色に心模様が現われる』

という考え方をベースに、

 

なぜその色が気になるの?というところから
気持ちを紐解いていくのがカラーセラピーです。

 

 

”TCカラーセラピーは、
色彩心理をベースにしたカウンセリングのツールです”

 

 

だから、

選んだ色から
その人のココロを読み取って分析するのとは
すこしだけ、方向性が違うんです。

 

 

では、色彩心理とはなんでなのでしょう?

色彩心理とは、【色】を見た時に起こる感情や体の変化を指します。

 

温かさや冷たさを感じたり
興奮させたり沈静させたり

膨らんで見えたり収縮して見えたり
遠く感じたり近く感じたり

色による心理作用が、色彩心理になります。

 

たとえば、赤い色を見た時に
アドレナリンが分泌されて興奮作用がある・・・

というのは有名ですね^^

 

赤い色を目にしたり身に着けることで心も体も活性して
気持ちが上がり、モチベーションがUPします。

だから”勝負パンツは【赤】”とか、
言われるのですね^^

 

反対に、ブルー系は冷たさを感じる色ですから
心も体も温度が下がります。

 

だから、

冷静になって考え事をしたい時や
集中力を高めたい時などに

心を落ち着かせてくれる働きがあります。

 

こうした【色】の効果を知って、上手に使えるといいですよね。

そのために色彩心理の分野があります。

 

 

この色彩心理を、
TCカラーセラピーでどう使っているのかというと

 

カラーメッセージとして
クライアントさんにお伝えすることに使われています。

 

 

気になる色を選ぶのですから

何か気になる心理が起こっているんです。

 

カラーセラピーは占いや心理分析ではないのですが

なぜか「当たってますね~」とよく言われるカラーメッセージ^^

 

勉強しているから理屈は納得してるはずなのに
いつも不思議だな~と思ってしまいます^^

 

カラーセラピーって、面白いですよ。

 

 

——————-

お問い合わせ・お申し込みは
こちらから

 

コメント