【コラム】四元素思想と脳内バランス

カラーセラピー雑記

皆さんこんにちは!
七彩レッスン TCマスタートレーナーみか店長です^^

いつもありがとうございます。

 

カラーセラピーに影響しているといわれる四元素思想。

万物は、風・火・土・水の4つの元素から成り立っているという
古代から伝わる神秘思想のひとつです。

 

むかーしむかし、

古代の学者たちは、この思想と
人間の体や気質を結び付けて、

病気の治療をしようとしていました。

 

 

現代人の私から見たら

なんちゅー非科学的で無謀な!ともいえる考え方ですが

 

どこかで、

それってすごく理にかなっているかも!

と思う自分もいます。(笑)

 

 

風・火・土・水

4つの元素がバランスを崩すことで

人が病気になる。

不具合が起こる。

という考え方は、今でいう

「心と体のバランス」にも置き換えられそうですよね。

 

 

そして、この4つの元素

統合すると「愛」となり
分離すると「争い」となる

そう、考えられていました。

 

 

わたしたちの脳内で、感情や行動をつかさどる
脳内ホルモンがいくつかあります。

 

愛情を感じる幸せホルモンといわれる「オキシトシン」
快楽や喜びをもたらし、やる気を高める「ドーパミン」
危険を察知して適度な節制を促す「ノルアドレナリン」
気持ちを安定させて、心地よさを感じる「セロトニン」 など。

 

これらのホルモンがバランスよく働いている時は
行動と感情が伴い安定して、「ご機嫌」な状態なのだと思います。

 

反対に、

ホルモンバランスが崩れた時に、
わたしたちの心も体も不安定となり

自分らしくいられずに
自分とも他人ともよい関係性が築けない状態なのだとしたら。

 

 

古代の人たちが考えていた【四元素思想】とは、

現代のように「ホルモンバランス」などという概念がない時代に

自然物からそのヒントを得て、研究されていたのだとしたら

 

これってすごいことだと思うのです。

 

 

脳内ホルモンそれぞれの働きを

四元素に当てはめてみると面白いです^^

 

 

カラーセラピーは、選んだ色から

心の成長をサポートするもの。

 

 

四元素思想からもヒントを得ています^^

 

 

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