【色の不思議】~見える世界と見えない世界~

色彩コラム

皆さんこんにちは!
七彩なないろレッスン みか店長です^^

いつもありがとうございます。

 

光の不思議、色の不思議。

良く晴れた日に、写真を撮ると
こんな写真が撮れたりします。

 

景色が真っ白に飛んでしまい、
差し込む光が虹のように写りこむ。

光の勢いが強すぎて
カメラレンズがイレギュラーを起こしてしまう現象なのですが

私たちの視覚と脳は、こうした現象を起こさないよう
うまく補正するようにできています。

 

光って白く見えるけれど、本当は七色。

ニュートンが光の正体を解明したことから
光の要素が7色の虹のスペクトルであることがわかりました。

 

 

こうして考えると

私たちが見えている世界が「本当」なのか
私たちの見えていない世界が「本当」なのか

 

いえ、どちらが正解かを考えるよりも

見える世界・見えない世界をひっくるめて俯瞰しないと
真実は見えてこないのかもしれません。

 

 

西洋思想では、光と闇
中国やインドの思想では、陰と陽

この世界はふたつの要素が重なりあった世界だと言われています。

 

 

カラーセラピーは、意識の中の見えない領域に光を当て
問題解決のサポートをするツールです。

 

私たちの脳って、思ったよりシンプル^^

ひとつの側面に囚われてしまい
全体像が見えていないことが多々あるものです。

 

自分のことを一番よく知っているのは自分です 自分のことを一番知らないのも自分です

 

見えている自分と、見えていない自分

ふたつの自分を俯瞰することで
本当の自分が見えてくるのかもしれません。

 

 

TCカラーセラピスト講座では、ふたつのワークを学びます。

ひとつめは、「自己認識のワーク」。
自分は何者かを知り、自己肯定感を高めていきます。

ふたつめは、「ハイヤーセルフとつながるワーク」
問題や課題を時系列で整理し、俯瞰します。

 

アタマで考えても思いつかなかったような
はっ!とする気づきが得られてすっきりします^^

 

なにせ、意識層の深い部分には
自分でも自覚できていない広大な領域が眠っている。

見えない自分は、そこにいます。

 

カラーセラピーを学び進めると
できごとを俯瞰して、眠った領域に光を当てるコツがつかめてきます。

 

 

さぁ、あなたの目の前に注がれている光は

真っ白な明るい光ですか?

 

それとも

カラフルな七色の光ですか?

 

 

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◇TCカラーセラピスト講座
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